社会人のインド留学はあり!?メリット・デメリットから向いている人を考える

ヒンドゥー教の踊る女性

英語の語学留学先として、インドが話題になっていることを知っていますか?

インドは長い間イギリスの植民地であったため、中流階級以上であれば非常にきれいな英語を話す人がたくさんいます。

また、小学校から大学まで英語で教育を受けてきた人も多く、フィリピン同様、非英語ネイティブ圏でありながら、英語の語学留学先として注目されています。

 

とはいえ、その独特の文化や気候から向き不向きがはっきり分かれるのもインド留学の面白いところ。

今回はそんなインド留学のメリット・デメリットや向いている人について解説していきます。

 

 

インド留学のメリット

インド留学には欧米やフィリピンにはない、まったく違った魅力がたくさんあります。

1つずつ見ていきましょう。

 

密度の濃い異文化体験ができる

インドには4,500年もの長い歴史があり、その文化の多様性や美しい建造物は世界的にも人気があります。

そして、多くの語学学校では、プログラムの一環として地元のインドの方との交流や観光地への小旅行を企画しています。

日本で会社勤めをしているだけでは味わえない、濃密な異文化体験をすることができるでしょう。

 

また、フィリピン留学では日本人が圧倒的に多く、特に日本企業の経営する語学学校では日本人が100%ということもあり、留学の醍醐味の1つである異文化体験がほとんど得られないことが不満要素として上がることがあります。

一方、インドはアジア各国や、南米、アフリカ、ヨーロッパなど世界中から留学生が集まっているため、学校の仲間との交流を通じてさまざまな文化に触れることができます。

これもインド留学の大きな魅力の1つでしょう。

 

とにかく安い

格安留学で人気のフィリピンですが、物価の高騰や、講師の人手不足により最近は授業料が上昇傾向にあります。

一方、インドはフィリピンよりも物価が安いため、現時点ではフィリピン留学よりも授業料や滞在費が安いことが多いようです。

語学学校にもよりますが、欧米への留学と比較すると2分の1から3分の1程度の費用で留学することが可能です。

留学時に仕事を辞めるため少しでも出費を抑えたい社会人にとっては、魅力的な選択肢の1つになるでしょう。

 

インド留学の費用の詳細は、「インド留学にかかる費用は?1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月それぞれ内訳を解説」をご覧ください。

 

滞在先の自由度が高い

インド留学では、滞在先はアパートとホームステイから選ぶことができます。

現地でのリアルな生活を体感したい場合はアパート、インドの家庭文化に直接触れたい場合はホームステイといったように自分の希望に合わせて選ぶことができます。

 

インド留学のデメリット

独特の訛りがある

インド人は特に上流階級ほど流暢な英語を話しますが、やはりアメリカ英語やイギリス英語と比べると独特の訛りがあります。

とはいえ、語学学校の講師は基本的に発音を矯正されており、訛りの少ない英語を話すケースがほとんどなので、あまり気にする必要はないでしょう。

 

生活環境が不衛生

インドは日本ほどインフラが整備されていないため、水道水を口にしてお腹を壊すケースが多いです。

また、屋台に限らずレストランでも不衛生な調理をしているところがあるため、外食の際は注意が必要です。

 

暑い

インドは広いため地域によって気候に差がありますが、基本的に高温多湿の時期が多いといえます。

例えば内陸部のデリーでは、11月から2月の冬の時期を除き、最高気温が30℃を超える月が続きます。

特に4月~5月は暑季と呼ばれ、40℃を超えるような日もあります。

 

インド留学に向いている人・向いていない人

タージマハル

それではどういう人がインド留学に向いているのでしょうか。

 

インド留学に向いている人
  • 英語学習以外の異文化体験も重視したい
  • レッスンの英語だけでなく、リアルなサバイバル英語も身につけたい
  • とにかく安く留学したい

フィリピン留学では上の2つを実現することはなかなか難しいため、それらを大事にしたい場合はインド留学が第1候補になるでしょう。

 

インド留学に向いていない人
  • 衛生面が気になる
  • 英語ネイティブから学びたい
  • 暑いのが苦手

衛生面は気になるがとにかく安く留学したいという場合はフィリピン留学がよいでしょう。

新しい学校であれば併設の寮も綺麗ですので、快適な留学生活を送ることができます。

 

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おわりに

一度社会人になると、どうしても保守的な毎日を送りがちです。

せっかくの留学ですので、語学学習に閉じずにインドで刺激的な生活を経験してみるのはいかがでしょうか。